お弁当にも、毎日の食事にも、ちょっと何かないかな…なんて時に便利な卵焼き。
甘い派?辛い派?家庭により卵焼きの味付けっていろいろですよね。
でも甘くても、辛くても、ただ毎日「卵だけ」の玉子焼きでは、なんだか飽きてしまいませんか?
いつもおんなじ、超マンネリな卵焼きに物足りなさを感じている人に朗報!
バリエーションアップ!マンネリから抜け出すための、卵焼きに具材をプラスしたアレンジ卵焼きレシピをご紹介します。
卵焼きに具材を入れてもっと美味しくいろんな味を!
玉子焼きに具材を入れると、見た目も味も違ったものになるのでマンネリ化を脱出できます。
具材をどんどん代えれば、もはや無限のバリエーションになりますね。
ちなみに我が家の具入り卵焼きの定番は、ネギを入れる、ツナ缶を入れる、お弁当用にはカニカマを巻いて入れるの3パターン。
ちなみにカニカマは、綺麗でお弁当には最適!おすすめですよ。
思いつきで作ってしまうと結局同じようなバリエーションになりがち。実際に我が家の定番はこの3つだけ(少ないw)ですが、みんなはどのような具材を卵焼きに入れているのでしょうか?
人気の具入り卵焼きメニューはコチラです!
ホウレンソウ、小松菜、チンゲン菜などの青物野菜が摂れる上に見た目も綺麗で、一石二鳥な卵焼きですね。
我が家と同じツナ!と、野菜を合わせたレシピです。卵焼きにニンジンを入れると華やかさがUPします。ハムを細かく切って入れてもいいかも!
ニラがなければ、青のり、ピーマン、キャベツなどの青いものを代用してもイケそうです!
だし入り、干しシイタケ入りの、和風な一品です。
和風なので和風の食材、ひじきを入れても体に良いし、おいしそうですね。
以上がまずは人気のレシピ3品でした。
いかがですか?我が家と一緒!なんて人はいませんでしたか?
卵焼きに入れてしまえば、嫌いな野菜も苦なく食べられることが多いので、子供のお弁当にも最適です。
とはいえ、いちいち食材を用意するのも面倒だし、細かく切ったりする時間がない!
そんな方には究極のズボラアレンジレシピをお教えしましょう。
アレンジに迷ったら!卵焼き具材にふりかけ!簡単にいろんな味に
玉子焼きのアレンジに迷ってしまったならこのアイテム…「ふりかけ」が使えるんです!
具材を用意しなくてもふりかけの味次第でいろいろなアレンジ卵焼きが簡単に作れます。
ふりかけ入り卵焼きレシピ
ふりかけは便利なうえに種類も豊富!
具材がしっかりしたおむすびに混ぜるものだと、まるでちゃんと野菜を切って入れたような具入り卵焼きが完成します。
手間なし簡単、ふりかけを駆使してちょっと違った卵焼きを作って見かけだけお料理上手になってみましょう。
黙っていれば、周りのみんなもまさかふりかけで誤魔化しているなんて気が付きませんからねw。
栄養満点!卵焼きを具だくさんにしてボリュームアップ!
次にご紹介するのは、他のおかずと一緒に食卓に並べても見劣りしない、具だくさん卵焼きのレシピです。
いろんな具材を入れてボリュームアップにすれば、栄養満点、見栄えも満点な卵焼きの出来上がりです。
しらすを入れると、簡単にカルシウムが摂れます。
しらすだけでは、色がなくてイマイチなので、このレシピのように青物(ここではワケギ)を入れるときれいさUPです。
もはや焼かない卵焼きの時代がやって来ている?残り物を卵焼きにするという節約レシピ。
たしかに、少しだけ残ったソーセージや少しだけ残った野菜のカケラを卵焼きにすればエコにもなっちゃうナイスな発想の玉子焼きです。
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変わり種具材としては、夏場にスーパーに出てくるツルムラサキ。
ホウレンソウを越えるビタミンやミネラルを含む野菜として、昨今着々と知名度を上げてきています。
ムラサキという名前ですが、火を通すと鮮やかな緑色になるので卵焼きに入れると緑色が映えますよ。
レッドキドニーと呼ばれる赤インゲン豆、も栄養価が高い上に色がきれいで見栄えもボリュームも抜群!
いかつい名前ですが、ほぼ小豆といってもいいレッドキドニー。
玉子焼きに入れて、普通の玉子焼きを外国風におしゃれにして食卓に並べてみましょう。
まとめ
- 具入り卵焼きの定番No.1は青物野菜。
- 野菜が用意できない、または料理を時短したい時は、ふりかけ入りの玉子焼きでOK
- 具だくさん玉子焼きなら、お弁当だけでなく食卓に並べて、もう1品になります♪
- 栄養価の高い具材を入れて作ると栄養満点な卵焼きが作れちゃう!