もんじゃ焼きが好きなんだけど、食べに行くと高くつくし、家で作ろうと思ったけど何を用意したらいいかわからない。
そんな方は居ませんか?関西人の私にとってはまさに上記の状態です。そこまでなじみがなくって、なんとなく家で食べるイメージのないもんじゃ焼きですが、できるなら家で思う存分食べてみたい!
と言うことで、もんじゃ焼きの具材についてや、基本レシピと変わり種レシピなどを自分のためにまとめましたので紹介します。
もんじゃ焼き具材の基本を押さえよう!最低限用意するなら
もんじゃ焼きは東京の郷土料理で、小麦粉をメインにした具材を鉄板で調理する料理です。親戚が東京に住んでまして、子供の頃初めて食べた時はちょっと見た目に引いたものの(笑)味が美味しくてびっくり。
私にとっては関西にも店はあるものの、東京で食べるものというイメージがあります。
信じられないような奇跡で出来上がったもんじゃ焼き。駄菓子屋でできたなら、おうちででも出来ることは間違いありません。
だから家でも簡単!
それでは、おうちで作ろう!基本のもんじゃ焼きレシピをご紹介します。
基本のもんじゃ焼きには薄力粉、そして味の決め手になるだしが必要です。味つけはウスターソースを使うので、ウスターソースも必要。ということでもんじゃ焼きを作るには
- 小麦粉(薄力粉)
- だし
- ウスターソース
が最低限必要なものになります。
この中で一番気になるのはだしですが、おうちもんじゃ焼きではみんな、簡単便利な顆粒だしを使って作っています。
敷居が一気に低くなりましたよねwこれらの材料ならいつでも家にあるものだし、誰でも作れちゃいます♪
そのほかに欠かせないのはキャベツと好きな具材です。
人気の定番もんじゃ具材
- 揚げ玉(天かす)
- 明太子
- おもち
- チーズ
- ラーメン菓子
など。
意外に肩肘張らずできるものばかりで、特に明太子もんじゃはもんじゃ焼きの定番と言っていいほど欠かせない具材となっています。
私としては思っていたよりもずっと簡単で、こんなことなら早く家で作っておけばよかったと思いました。
もんじゃ焼き具材として使える食材で変わり種を紹介
基本のもんじゃ焼き具材がわかったところで、次は変わり種もんじゃ具材をご紹介します。
じゃがバタ+コーンのもんじゃはじゃがバタ好きにはたまならない1品です。
コーンも入っているので、おやつ感覚ではなく食事として休日のお昼ごはんに持ってこいのもんじゃです。
なんにでも合うカレーは、もちろんもんじゃ焼きにも合う!というわけで、カレー味のもんじゃレシピです。
大人もこどもも大好きなカレー味のもんじゃ、作ってみる価値ありです。
ひと目で沸きそうな変わり種「春菊」もんじゃ。
レシピ主曰く、和、洋、中を兼ね備えた味?ってどんなのだろう?これは一度挑戦してみないといけませんね。
これはおいしいに間違いない!食べ応え抜群のラーメン入りもんじゃ。
ソースの代わりにラーメンに添付されているスープを使うので、分量を気にしなくてもおいしいに間違いないので、おいしい確定もんじゃに認定です。
日本の家に常備されていることが多くなったキムチも、もんじゃに合う1品です。これは良いお酒のおつまみになりますね。
もんじゃ焼きの粉がないときの代用方法
もんじゃ焼きを作るには小麦粉(薄力粉)が必要ですが、今日は小麦粉がないということもあるのではないでしょうか?
そんな時は、市販のたこ焼き粉や、お好み焼き粉を使いましょう。ちょっとあまりがちなこれらの粉でももんじゃ焼きを作ることができます。
その他にはオートミールを使ったもんじゃレシピも人気です。
食事制限やアレルギーで、小麦粉が食べたくない人におすすめです。
米粉を使うレシピもたくさんあります。小麦粉もんじゃに飽きたら米粉もんじゃに挑戦しても良いですね。
粉ってものが我が家にはない!そんな方には粉を使わないもんじゃはいかがでしょうか?
ご飯と、もんじゃ焼きに卵を加えた1品、おいしいに違いないレシピです。
まとめ
もんじゃ焼きは美味しいと思っていたけど、家で作ることもなかったという家庭は多いのでは??簡単に作れることがわかったらお好み焼きパーティーやみんなで集まった時にご飯何しよう?という時に候補に入れれそうですね!
今回ご紹介したもんじゃ焼きのいろいろレシピたちは簡単なものから変わり種まで、盛り上がること間違いなし♪
おうち時間を楽しみたい時、ぜひ挑戦してください。