お弁当を作っていると、うわぁ～！予想外に隙間が空いちゃった…、ここに何を入れよう？と、困ったことはありませんか？（これは私ですー！笑）
特に旦那さんや男の子のお弁当箱っておかずをたくさん準備したと思っていても、入れてみたら結構大きくて変に隙間が空いちゃいがち。弁当そのものが大きいんだった・・
予想外にできた隙間、めちゃくちゃ困るんだけど、朝から手間をかけるのは無理！（というか嫌！）ですよね。
そんなちょっと空いたお弁当の隙間に困っている主婦さんたちに、お弁当の隙間を埋めるおかずで簡単なものや作り置きできるものを色々とご紹介します。
お弁当の隙間にぴったりなおかず！そのまま簡単なものリスト！
それでは、さっそくお弁当の隙間にぴったりなおかずで、一番簡単な「そのまま」入れられるものをご紹介します。
レタス
どんな形にも対応できるレタスを隙間埋めに。正直、初めは少し生のレタスを入れることに抵抗があったのですが、一度使ってみるとやみつきに・・。
伸ばしたり巻いたり重ねたりと適応力に優れているので、即採用！です。
きゅうり
レタス同様、きゅうりも隙間を埋めるのに最適。
このくるくる巻きならお弁当箱の隙間のぴったりサイズに調整出来るのでおすすめです。
カニカマ
普通に入れるだけでも良いし、15秒だけ手を加えると一瞬エビに見えるというおもしろい技もあります。やってみて〜♪
ちくわ
ちくわに枝豆を入れて、かわいいピックを刺すだけでも隙間埋めおかずの出来上がり。
見た目も味もいいので、子供のお弁当にぴったりです。
ハム
ハムを畳んだり巻いたりして隙間に入れると、手間なく隙間が埋まります。
おしゃれにしたい時はこちらをおすすめ、切り方次第でこんなにおしゃれになりました。
このほかにも魚肉ソーセジを斜め切りにして隙間を埋めたり、チーズもそのまま入れられる便利な食材ですが、あたたかいおかずと一緒に入れてしまうと、溶けて変な形になってしまう恐れがあります。すこし注意しなくてはいけないのでリスト圏外にしておきました。
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ここまでは調理要らずのそのままの状態で、お弁当の隙間を埋められる食材をご紹介しました。もちろん簡単に作れるものばかりなのですが、お弁当箱の変な隙間って頻繁に出現してしまいます。
ほんの少しでも、朝の忙しい時間には手間をかけたくない！焦りたくない！という場合はやはり作り置きを事前に準備しておくことが一番です。
ということで、次はお弁当の隙間を埋めるのにおすすめなレシピをご紹介します。
お弁当の隙間おかずは作り置きがベスト！
これから紹介するものをちょちょっと夕飯作りの時についでにしておけば、朝は出して入れるだけの簡単隙間埋めおかずに！
手間はかけられる時間にかけておけば、（朝忙しい時の）自分がとても楽になります！
ベーコン
ベーコンといえばコレ！のアスパラとの組み合わせが一番ですね。
アスパラは炒めてもよし、茹でてもよしだし、なにより色がキレイでお弁当の強い味方です。
パスタ
お弁当のおかずに最適なパスタも作って置いておけば、いつでも使える隙間埋めおかずになります。
マカロニもパスタの１種ということで、マカロニサラダを作り置きしておきましょう。
ナポリタンパスタを作り置きして、カップに入れて冷凍しておけば、いざというとき安心です。
究極の作り置きお弁当用おかずのレシピもご紹介、一度につくることで、光熱費の削減にもなりますね。
これだけ完璧に準備しておけば、隙間処理だけではなくお弁当全体を作り置くことができるので、休日出勤のお父さんのお弁当に最適です。こちらはもう朝入れるだけという楽さ。
鍋を出さないことがこんなにも楽だとは・・と思ってしまいます。
あ、ただし、あまり作り置きにとらわれていると、忘れてしまうのが可愛さです。
大人なら地味なお弁当でもＯＫですが、女の子には可愛いお弁当を作ってあげたいのが親心。ちょこっとその辺りは意識が必要ですね。
ということで、続いては、作り置きできる+可愛いレシピをご紹介します。
お弁当の隙間おかずもかわいいがいい！可愛さ重視のレシピリスト
特に女の子のお弁当は可愛くしてあげたいものですが、毎日朝早くから起きて料理するのも、仕事を持っているお母さんや、旦那さんが遅く帰ってくる奥さんには辛いこと。
手間なく「かわいい」と思えるお弁当にするコツは、一つだけ可愛いにこだわったおかずを入れること。
そう！かわいいお弁当にしたいからと言って、たくさん凝ったおかずを作る必要はないんです。ここでは他のものは普通でも可愛いお弁当と認識されるレシピをご紹介します。
黄色いたまごで可愛いお花を作りましょう。
卵は色がキレイで形も万能。
ゆで卵、蒸し卵、卵焼きと、お弁当のおかずに万能なたまごを可愛くすれば、他のものが普通でも可愛いお弁当になります。
野菜の形に変化をつける
野菜を型抜きすると、色も形もかわいいお弁当が出来ます。
ストローで抜くだけで、ニンジンをかわいいハロウィーンキャラに。
某パンのお顔のキャラクターもこの方法で作れそうですねー。ｗ
ピックを使う
細工が苦手な方は、ピックを使えば一瞬で可愛いお弁当になります。
ピックは100円ショップにいろいろなものがあるので、食材のお買い物がてらちょくちょく寄って、常に備蓄しておくと良いですね。
正直、この方法で可愛くしているママ友がかなり多い印象です。インスタ等をみても、たくさんの人がピックで可愛くしています。
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買うのがもったいない！という人は、子供のおやつやふりかけ、パンなどに付いていて使っていないシールやマステをつまようじにくっつけて、手作りのピックにしちゃうというのもアリですよ。
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まとめ
毎日のお弁当作り、正直疲れちゃいますよねー・・。でも、せっかく作るのだから工夫そのものを楽しめちゃうと、お弁当の出来栄えが自分的にも満足できて生活自体もすごく楽しくなっちゃうかも！
それに私なんて、毎日のお弁当作りがあるからこそ、早起きして1日を早く始められるというメリットも感じています。侮れない、お弁当づくり。
今回紹介したお弁当の隙間埋めおかず作戦で、（実はそんなに苦労していないのに、）手を抜いた感の出ないお弁当を作っちゃいましょう。
