子どもから大人まで好きな人が多いカレー!定番の具材は考えるとわかるけどバリエーション豊かにしようと一から考えるのは結構大変ですよね。
そこで今回はカレーに入れる具材を一覧にして紹介!定番も変わり種も紹介しますよ♪そして切り方や炒めるかどうか?の疑問も。
読み終わる頃には同じ具材でもいつものカレーとは違う印象のカレーを作れるようになっていますよ♪
カレーの具材ランキング!肉と肉以外、定番から変わり種まで!
では早速ランキングで紹介していきましょう!定番と変わり種で分けて紹介しますね。
定番編
10位 鶏肉
硬いのが苦手な場合は胸肉など使うといいですよ。
9位 ひき肉
男性がよく作るイメージが強いひき肉入りカレー。コーンやブロッコリーなどが合います。
8位 トマト
定番の野菜。缶詰を使うと楽です。
7位 豚肉
俗にいうポークカレーですね。
6位 魚肉ソーセージ
お肉の準備ができなかったり、ちょっと楽したいときに便利な1品です。
5位 人参
甘みもある野菜。大体の具材に合います。
4位 ハンバーグ
ハンバーグを丸ごとカレーと煮込むことで肉の甘みが出てきますよ♪
3位 玉ねぎ
大体どの具材にも合う玉ねぎ。甘さが溶けるので辛いのが苦手な方は入れて損なしです。
2位 牛肉
肉でやはり人気は牛肉!赤ワインに漬けるような牛肉は大変ですが、細切れを使うと柔らかいうえに簡単です。
1位 ジャガイモ
定番中の定番!他の定番の具材と基本的に合うので便利な具材です。
変わり種編
10位 マトン
羊の肉です。臭みがありますがカレーの香辛料が中和してくれます。
9位 納豆
好きな人は好きな納豆カレー。大手のレシピにも納豆カレーが載っていますよ。
8位 こんにゃく
糸こんにゃくでもいいですが、弾力が欲しい方は玉こんにゃくがおすすめ!ただ小さいお子様や高齢の方は注意してください。
7位 鯖
鯖缶を使ったカレーもおすすめ!
6位 オクラ
あのぷちっとした触感が癖になります。
5位 ズッキーニ
子どものころ友人の家でズッキーニ入りのカレーを食べたのですが意外と合いました!
4位 キムチ
カレーに入れると酸っぱくなると思われるかもしれませんが量を守ればおいしいカレーになります!
3位 さつまいも
そのまま煮込むと溶けてしまうので煮込みすぎに注意です。
2位 餃子
焼いた餃子をカレー投入する餃子カレー。もちっとした触感が欲しい方は水餃子がいいですよ。
1位 大根
よくしみこむ大根はカレーにも合うのです!
カレーの具材の切り方どうしてる?
カレーの具材の切り方もいろいろあります。
例えばジャガイモや人参は乱切り、玉ねぎはくし形切りという風に切り方に工夫が必要になります。
でも溶け込ませたい方もいれば具材をゴロゴロとさせたい方もいるはず。
どちらのカレーにするかは好みによるところではありますが、大きめに切れば溶け込まずゴロゴロした具材を楽しめます。1センチ以上キープのサイズで切っていけばゴロゴロとした具材を楽しめますよ。
逆に溶け込ませたい場合は小さく切ればいいということですね。他にもジャガイモであれば男爵とメークインで溶け方が違うので好みに合わせて変えてもいいですね。
これって当たり前のことですが、切り方を変えるだけでも印象が違ったカレーになりますし、具材を溶け込ませるタイプのカレーにするなら野菜やウインナーなどのトッピングをするとおしゃれになったりします。
同じ具材でも工夫次第で違ったカレーになるので試してみてくださいね。
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カレーの具材を炒める理由・・・美味しさがどう違うのか?
さてカレーの具材を煮込む前に玉ねぎをあめ色になるまで炒める・・・というレシピを見たことはありませんか?
ほかの具材も炒めてから煮込むというのが多いですよね?
でも逆に炒めるのは面倒だからそのまま煮てしまう方もいるはず。
野菜などを炒める理由は煮崩れを防ぐのが目的なのです。
カレーを煮込んでいると思ったよりジャガイモが煮崩れしたり、ドロドロの人参が出来上がったという経験をしたことはないでしょうか?
炒めて表面をコーティングすることによって煮崩れを防ぐことができるのです。具材をゴロゴロさせたい方はやって後悔はないです!
ちなみに炒める順番は肉、玉ねぎ、ジャガイモという風に炒めるといいですよ。さらに炒めることでビタミンの吸収率が上がるのでやって損はないですね。
まとめ
カレーの具材について定番から変わり種、そして切り方や炒めるかどうかなどみてきました。
いつものカレーも美味しいですが、ちょっといつもと違ったカレーも美味しいです。見た目を変えるだけでも楽しくなりますので、いろんなカレーを作ってみてくださいね、