流しそうめん具材は何用意する?我が家の家庭用流し機のレビューも!

流しそうめん機そうめん
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夏に食べたい代表格のそうめん。

もちろん普通に食べるそうめんでも暑い日には最高においしいですが、家族がやりたい!というのが流しそうめんです。

え?そんな簡単に流せない?確かにそうですね。竹を細工して本格的な流しそうめんをするのはなかなか難しいですが、今はおもしろい流しそうめんアイテムが発売されています!

この記事では流しそうめんと一緒に出したい具材と、欲しくなっちゃうおすすめ流しそうめんの機械、そして我が家の流しそうめん機のレビューをしたいと思います♪

写真付きで解説してますのでぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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流しそうめんの具材にぴったりなもの

流しそうめん

そうめんの具材はこちらの記事で紹介しているのですが、今回は「流しそうめん」ということを考えた上でのおすすめ具材を紹介しますね。

トッピングしたいもの、一緒に献立として出したいものはこちらです♪

  • ねぎ
  • おろし生姜
  • 春雨
  • オクラ
  • きゅうり
  • ミニトマト
  • レタス
  • 錦糸卵
  • かまぼこ
  • カニカマ
  • すだち
  • ハム
  • ウインナー
  • ミョウガ
  • えび

昼ごはんに流しそうめんするなら、そうめん+トッピングということでいいと思います。

でも晩御飯にするならちょっとボリュームが少ないと感じると思います。相性の良い献立といえば?

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流しそうめんと相性のいい献立

流しそうめん

晩ご飯にする場合、我が家の場合そうめんだけとなるとボリュームがない・・ということで、一緒に出したい献立といえばこちら!

  • いなり寿司
  • 味噌汁
  • 焼き魚
  • かぼちゃの煮物
  • 筑前煮
  • 天ぷら

流しそうめんには基本和食があいますね。

・・ま、筑前煮とか時間をかけて作ったとしても目立たない存在になってしまい、メインは流しそうめんなんですけどね・・。

そうめんだけとなるとどうしても栄養価が心配な部分もありますし、いろんな具材を用意すれば見た目も華やかになります。

せっかく流しそうめんをするのであれば、切るだけ簡単準備のものもたくさんあるので、数種類の具材を用意してみてくださいね。

次は、流しそうめんの機械について紹介します!その後、我が家にある流しそうめんの機械のレビューをしていきますね!

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流しそうめんの機械はこんなにたくさんの種類がある!

探し始めたら止まらない!!流しそうめんの機械ってこんなにも種類があるんです!

おもしろいのでいくつか紹介します。主婦的目線も入れながら感想も。

まずはこれ!!

うんうん。流しそうめんっぽいですねー!!

いろんな形に組み替え可能。そして何よりシンプル構造だから洗いやすいのがポイントです。

ただし!入れる係の人は立って入れないといけないので、なかなか食べられないという危険性あり!!

続いてはこちらー!!

こちらは、はじめに紹介したものに少し機能をプラスした流しそうめん機になります。

そうめんのゴールの部分が、回転して回り続けてくれるという構造となっています。

この部分のおかげで、流す係の人も少し休むことができそうです。

ただね、電池がたくさんいるし、洗う部分も複雑になります。そこが主婦的には気になる部分ではあります。

続きましては私が一番気になるのがこれ。

otona 大人の流しそうめん。

竹っぽい見た目も風情があっていいのですが、スタイリッシュなものもやっぱり嬉しいです。クリア×ブラックで見た目よし。

くるくる流れてくれるので流しそうめんとしての機能はもちろんですが、なんと一番上部には氷を入れておくことができる部分があり、ある程度の時間冷たい状態をキープしてくれます。

商品詳細をみていただくとわかるのですが、氷を入れる部分の下は六股のプロペラのようになっており、そこにそうめんを入れておくと回転しながらひとまとまりづつ流れてくれるようになっています。

それと、もう一つ嬉しいのが場所を取らないこと。つゆを入れたり具材を入れたりするお皿が人数分出るので、食卓にきっちりと収まるサイズは嬉しいです。

ただ、ちょっと他のものよりもお値段ははりますね・・。楽天では紹介したお店が一番安かったです。(2018年7月時点)

そして!どうせなら本格的以上にしたいというあなたにはこれ!

プラレールやトミカなどでおなじみの、タカラトミーの商品です!

高いものなので、お店によって2000円ほど差がありましたので、購入の際は注意してください。(上記は2018年7月時点では最安値でした。)

とにかくデカイ!おもしろい!流しそうめんだから、流れる距離が長いのはやはり1番の魅力です。

でも・・主婦からしたら、誰が洗うの?と言いたくなってしまうのですが(汗)夏だけの楽しみなので、楽しみの一つとして取り入れるのもあり?かも??

我が家の流しそうめん機レビュー!

いろんな流しそうめん機を紹介してきましたが、気にいる物はありましたか?お家で流しそうめん機、私の家にもあります。

どんな感じなのか、実際のレビューをここではしてみようと思います。

我が家の流しそうめん機はこれ!

流しそうめん機

ホームセンター「コーナン」製の流しそうめん機です。さっきかなり大胆な流しそうめん機を紹介したのに、我が家のはシンプルでしょ?(笑)

この流しそうめん機の中身・構造はこんな感じです。

まずは全体像から。

流しそうめん機

白とクリアでかなりシンプルです。

私は買うならシンプルなものが欲しかったので、このカラーリングはツボでした。そして次の写真のようにすんなり分解できます。

流しそうめん機

メインの本体上部には電池が入る部分とスイッチがあります。電池は単一が2個必要。

この部分の上にかぶせる感じで薬味入れをセットできます。

流しそうめん機

気になる問題はモーター部ですよね。どうなっているかというと・・こんな感じです。

流しそうめん機

さらに分解するとこのような感じに。

流しそうめん機

中の小さいプロペラが回って、水を回す仕組みとなっています。

箱の説明部分↓

流しそうめん機

電池が満タンなうちは元気に回っているんだけど、電池が少なくなるにつれて力強さがなくなり、だんだんと麺を入れる量によっては回りが悪くなります。

すぐに電池がなくなる印象ですけど、充電池+アダプター(単3電池とかでも単一として使えるカバー・100均で売ってます)で使うと問題なしです!

洗いやすさは?

クリアの部分は一番サイズが大きいものの、ただの器なので洗いやすいです。

薬味を乗せる皿も同じ。やはりモーターが付いている部分は洗いやすいとは言えません。

そうめんを流しているだけとは言え、なんとなく白く濁った水が通るので我が家ではプロペラのところも外して洗うようにしています。

そして、モーター部の下部分の赤丸部分にある細いミゾ部分・・

ここに意外とそうめんがはさまります・・。

流しそうめん機

ものすごく洗いにくいということではないけど、電池の部分に水がかからないようにしたり、部品を外したりという苦労はあるけど、子供達の喜ぶ顔が見れるのでこれくらいなら問題ないかと思っています。

ただし・・上記で紹介したような複雑なものになるとどう感じるか・・楽しいと思うけど洗うのは苦労するかもしれません・・。

まとめ

流しそうめんの具材、何を用意するか決まりましたかー??

流しそうめんはパーティーメニューにもできちゃう楽しさ!本格的なのはもちろんいいけど、気軽に導入できる流しそうめん機もおすすめです。

楽しくそうめんを流して夏の思い出作っちゃってくださいね♪