韓国の焼き肉料理で有名なサムギョプサル!
お店で食べるのもいいですが、せっかくならお家で楽しむのもありですよね?でもちょっとどう用意すればいいのか?難しい感じもします。
でも、実は簡単♪
今回はお家でサムギョプサルを作る際の材料や基本の作り方、サムギョプサルに使うタレなど紹介します!
サムギョプサルお家でやろう!用意すべき具材はこれ。
さてサムギョプサルの材料ですが、必ず必要になるのは豚バラ肉です!
なぜならサムギョプサルとは3層の肉を表し、豚バラ肉を指すからです。おうちサムギョプサルをする時も豚バラ肉を中心にしてサムギョプサルの具材を用意していきましょう!
サムギョプサルの基本の材料
- 豚バラ肉厚切り(ブロックの場合は5mmほどに切る)
- キムチ
- サンチュ
- にんにく
韓国らしいキムチは必須です。ニンニクも味付けに必須!
焼いたお肉と一緒に食べてもおいしいですし、そのまま食べてもおいしいです。
そしてもう一つ必要なのはサンチュです。サンチュはサニーレタスのような葉っぱ状の野菜です。サンチュがなくてもレタスやサニーレタスで代用は可能です。
サンチュはサムギョプサルのおいしい食べ方にも関係してきますのでぜひ用意しましょう。
他の具材として・・
- 牛カルビ
- もやし
- ピーマン
- 玉ねぎ
- エビ
- イカ
おうちでやるんだから、実はなんでもいいんです(笑)焼肉をイメージして焼きたい食べたいものを用意するといいですよ。
もやしは豆もやしを使うと韓国料理感が出てきます♪
さらにトッピングとしてチーズや韓国のりを用意しているとなおサムギョプサルらしくなりいいですね。
サムギョプサルの基本の食べ方・作り方
さてサムギョプサルの作り方ですが、豚肉・キムチをニンニクと一緒に焼いてサムジャンのたれをかければ完成です。
超簡単。
サムジャンのたれの作り方と、サムジャンのたれじゃないといけないのか?と疑問に思う方のためのたれについては次の項で紹介しますね!
できれば鉄板やホットプレートではなくサムギョプサル専用の鉄板があれば完璧です。
油が落ちる仕様の鉄板。余分な脂が落ちることで、表面がカリッと焼き上がりさらにおいしくなります。カセットガスコンロでも使えるし、値段も手頃なのであれば便利かも。
サムギョプサルの基本の食べ方ですが先ほど出てきたサンチュが大きく関係してきます。
サムギョプサルはサンチュの上に具材を乗せて手で巻いていただくという食べ方が基本。
なんとなく手巻き寿司をイメージすると想像しやすいと思います。焼いた肉単体を巻いてもよし!キムチも合わせて食べてもよし!の自由な食べ方ができますよ♪
こってりとさっぱりが組み合わさって最高の食べ心地です。
サムギョプサルのタレについて詳しく!焼き肉のタレはあり?
さてサムギョプサルのたれですが、まずはサムジャンのたれの作り方について紹介しますね。
サムジャンを作るのに必要なのはコチュジャン・味噌・砂糖・胡麻油です。これらを混ぜ合わせれば簡単にサムジャンが完成します!
さらにニンニクやネギを足してもいいですよ♪
<参考レシピはこちら>
手軽に市販のものもあります。
そして、サムギョプサルには他のタレも使うことができます。いろいろやってみても楽しいですよ。
トマトソース
トマトソースを使うことでイタリアンな風味のサムギョプサルが楽しめます!このソースは他の料理にも代用できるので便利ですよ♪
焼き肉のタレ
私の家で1度やったことあるのは焼き肉のタレ!普通においしいです笑。
甘口より辛口のほうが何となく韓国風に感じました。ここにコチュジャンやおろしにんにくを入れるとサムジャンに少し近くなりますが辛いのが苦手なら甘口でも十分おいしいです。
塩+レモン
塩とレモンの酸っぱさがお肉とマッチするたれ!お酒のあてにもなりますよ♪市販のレモン汁を使えばすぐ用意できちゃいます。
塩+胡麻油
胡麻の香りと塩という単純な組み合わせですが結構おいしいんです!
胡麻ドレ
豚バラ肉に胡麻ドレが合わないわけがありません!他のたれより何となく健康的に感じますね笑。
ポン酢
関西人にはなじみ深いポン酢。あっさり食べたいならこちらもおすすめ!
まとめ
サムギョプサルは外で食べるイメージだったかもしれませんが実は簡単に家でできます。
具材も簡単に揃いますし、たれも簡単に作れちゃいます。
おうちでも本格的な味で楽しめたり、他の食材やたれで好みに合わせて食べれる自由度の高い料理ですね。
サンチュに飽きたらレタス、豚バラに飽きたら他の肉。たれも合わせやすいですね。飽きが来ないよう様々な具材やたれを用意して食べるといいかもしれませんね。
他の韓国料理とともに味わうのもおすすめです。