寒くなってくると鍋が食べたくなる!体が欲していますねー。スーパーでも鍋特集とかやってるし、ついつい調理も簡単な鍋の頻度が上がりますよね。
鍋にもいろんな種類があるので、一言で鍋といっても何鍋にしようか?お鍋をよくしていても、いつもどんな具材を買うか?迷ってしまいます。
迷ったら、今回はいつでも安定してメイン具材が売り場にある「きのこ鍋」しましょう!
この記事では、きのこ鍋をするときにあったらいいなと思うベーシックな具材とこんなのもあり?な変わり種具材を紹介します。
きのこ鍋の具材は何にする?きのこ以外は?
ちなみにきのこ鍋は、その名の通りきのこ中心に入れる鍋物のことです。きのこにはたくさんの種類があります。
まずはきのこ鍋の主役「きのこ」
きのこはいつでもスーパーで買うことができますね!種類も色々、よく売ってる基本のものだけみてもたくさん。
- 舞茸
- えのき
- なめこ
- しめじ
- しいたけ
- エリンギ
- ヒラタケ
- マツタケ
- ブナピー
個人的には舞茸が好きなので、ついつい多めに買ってしまいます。
家族はしいたけ大好き。肉厚で食べ応えもあり、ジュワッと最高の味わいです。
なめこはちょっと違った売り方をしているので入れてもいいのか?と思ってしまいますけど、入れるとおいしいですよ。
野菜は天候などによって価格がすごく上がったりして変動があるけど、きのこならある程度安定価格。買いやすい値段で主婦にも嬉しいです。
しかも、意識しているときのこって珍しいものもいっぱいあるので、どこかで出会うかも。珍しいものといえば・・
- ヤマブシタケ
- クリタケ
- ウスヒラタケ
- コウタケ
- ポルチーニ茸
- コプリーヌ
- ハナビラタケ
とかですね。
ただ、これらのきのこは普段なかなか売ってるところに遭遇しませんよねー。道の駅などいつもと違った場所でみることもあるかもしれません。
出会いを大切に、知らないきのこを見つけたら買って食べてみると楽しいと思います。
扱いもラクなきのこ。美味しくて最高です。
きのこ以外の具材は?
きのこ鍋ですので、当然きのこが鍋の具材として入っていることは基本となります。問題はそれ以外の具材ですね。あとは何を入れたらいいのでしょうか・・?用意すべきなものは・・?
<お肉類>
- 牛肉
- 豚肉
- 鶏肉
- 肉団子
<野菜>
- ねぎ
- 白菜
- ごぼう
- 水菜
- 人参
- もやし
- ほうれん草
- 玉ねぎ
- 大根
- キャベツ
- せり
- しょうが
<その他>
- 豆腐
- 薄揚げ
- 厚揚げ
- こんにゃく
- しらたき
- マロニー
- 車麩
<海鮮>
- ホタテ
- エビ
- 鮭
<お肉>
お肉は牛肉派の人も豚肉派の人も両方いました。
うちの子は鶏肉が好きなので、鶏もも肉を使うことが多いです。
きのこにはバラのようなコクがあるようなものでも、淡白な感じのロースでもどちらにもばっちり合います。
牛肉で豪華にしてもよし。肉団子を作って入れるのも最高においしいです。
<野菜>
白菜・ねぎを基本に、お好みで他の野菜を加えましょう。
ごぼうもきのこ鍋に一緒に入れる具材として人気の野菜。人参は彩りに入れると鍋がパッと綺麗になります。
せりをたっぷり入れるレシピもたくさんありました。子供に人気ないので・・我が家では入れません。好きな人はぜひ!
<その他>
豆腐、油揚げは入れるのがおすすめ!子供にはこんにゃくやマロニーも喜ばれます!
<海鮮>
きのこ鍋には海鮮ものも合いますね。特にホタテ!おいしいです。
きのこ鍋の変わり種具材とは?
基本の鍋はもちろん美味しいですけど、冒険したい気持ちもちょっとあったりしますよね。
もしかしたら入れなかったほうがよかったと思うかもしれないけど、美味しくできたらこんなに嬉しい発見はありません。
好き嫌いはあるかもしれないけど、あなたも試してみては?
<きのこ鍋の変わり種具材>
食べたことのないキノコを入れる
温泉卵
キムチ
やはりキノコ鍋の変わり種といえば、変わったきのこを入れること!
温泉卵を入れるという意見もありました。キムチは変わり種というか・・キムチ鍋にきのこを入れる感覚になってしまうかも?
でもおいしいことは間違い無いので入れてみるのはありですね♪
きのこ鍋のあれこれ
たくさん食べてもカロリーが少なく栄養豊富!
きのこはカロリーが少ないことでも有名ですよねー。ということは?たくさん食べても太りにくい具材でもあります。
それだけではなく、きのこの種類による違いはありますが食物繊維やミネラル、脂肪を分解する作用、アンチエイジング効果、疲労回復と嬉しい効果がたくさんあるんです。
たくさん用意してよし♪
具材を用意するとき、きのこはこんなに?と思うほど多めに用意しましょう。鍋に入れたら小さくなるのでそこの想定が必要です!
鍋をする前のたっぷり具材の様子も楽しんじゃいましょうね。
下ゆでするとアクが出ない
鍋にれる前に、大きい鍋にどさっと入れて、さっと茹でてアク抜きをするとなおGOOD!
茹で時間は30秒程度でオッケー。
逆に茹ですぎるとおいしいきのこエキスがどっかにいってしまうので、コンロの前で見張りながら下ゆでするようにしましょう。
この一手間でさらにきのこ鍋を美味しくいただくことができますよ。
まとめ
きのこ鍋の具材について見てきました♪
たくさんのきのこをみるだけでワクワクしちゃますよね。しかも栄養価が高く、ダイエット効果や美容効果もあって女子にも嬉しい!
それに、鍋ってこんなに美味しくて体に栄養が染み渡る感じがするのに、切って入れて炊くだけの簡単メニュー!しかも手抜きっぽさなしなので主婦にとってもムフフな晩御飯になります。
今日は、きのこ鍋で決まり!ですね♪
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