家庭でよく作るカレーライスではなく、ちょっと小洒落た?スープにして様々な野菜の入れられるスープカレー。
いざ作ってみようとすると、いつものカレーライスとは違うので具材や作り方に迷ってしまうことが多いです。
そんなスープカレーに入れる具材を人気の一覧にしてみました!そして具材の素揚げが必要なのかや切り方の工夫なども紹介しますねー!
これを読めばスープカレーの具材に迷うことがなくなります。
スープカレーの具材の人気者一覧!
さてどんなスープカレーの具材はどんなものが人気なのでしょうか?一覧で見ていきましょう!
かぼちゃ
カロテン豊富で甘みもある定番の野菜です!色も綺麗なのでスープカレーの具材としても大定番。
なす
暑い時期には体温を下げてくれる効果もある夏野菜です!夏のスープカレーにぴったりの野菜。
レンコン
素揚げにしたレンコンが主流ですね。女性は特にレンコン好きは多いです。
たまねぎ
甘さもあって食べやすい具材です。いつも台所にある食材なのでぜひ入れましょう!
人参
定番の野菜。甘みもあります。
じゃがいも
煮崩れしにくいものならメークインを。煮崩れさせてスープに溶けさせるなら男爵がおすすめです。
鶏肉
スープカレーには鶏肉が人気です。あっさりしたスープによく合います。
オクラ
栄養豊富で緑が綺麗なオクラはスープカレーの定番です!
卵
ゆで卵でトッピングがおすすめ。
ピーマン
嫌いな子どもは多いですが栄養豊富でスープカレーでは定番です!
ブロッコリー
スープカレーの色どりにも欠かせない定番です。
スープカレーの場合は特に具材を組み合わせて作るとどんどん豪華になっていきます。できるだけ種類をふやして作ってみてくださいね。
さて次はスープカレーの具材をどのように切っていくか紹介します!
スープカレーの具材の切り方にコツはある?
ではスープカレーにぴったりな、具材ごとの切り方を見ていきましょう!
かぼちゃ
薄切りがおすすめです。切る際は手前から切る押し切りがコツです。
なす
縦に4等分にする切り方が見栄えもよくおすすめです。
レンコン
輪切りが基本ですが食べるのに大きい場合は半分に切っても大丈夫です!
人参
6等分に切った後角をそぎ落とすシャトー切りがきれいに見えますよ!乱切りでもOK!
じゃがいも
4つ切りが一般的。切らずに皮付きのまま食べれるものもあり、冷凍の皮付きポテトだとそのまま使うこともできます。
鶏肉
手羽元などは切らずにそのままでもOK。豪華に見えますよね♪
胸肉などは食べやすい大きさに切りましょう。
オクラ
斜めに半分に切るのが見栄えもよく一般的です。
卵
縦に半分に切るのが定番です。
ピーマン
縦に4分の1のサイズで切ると食べやすくお勧めです。
基本は食べやすいサイズにして見栄えをよくするために切り方を変えるのが定番ですね。
そしてスープカレーをさらにおいしくするものがトッピング。次でトッピングについても紹介します。
スープカレーの具材は素揚げが基本?トッピングの方法
スープカレーの具材って素揚げされているイメージがありませんか?
もちろん素揚げされた野菜の具材も多いのですがローストされた野菜を使う低カロリーの調理をしてスープカレーの具材にすることもあります。
ローストよりがっつりしたものがいいけど揚げるとなるとカロリーがとなる方は野菜など普通に焼いてしまっても構いません。スープカレーは結構自由度が高いのです。
ではトッピングについて説明していきます。
カレーのようにただ混ぜて乗せるだけではぐちゃっとしてしまって見栄えはよくありません。
乗せ方の工夫としては奥から大きいものを順番に並べていくとボリューム感が上がります。
また最後にゆでた細切りのパプリカや小さくちぎったブロッコリーを乗せるだけで彩りが生まれてきれいに見えます。
パプリカは赤と黄色の2色を使い交差させるように乗せるとおしゃれです!オクラはとがった部分を上に出す形にするときれいに見えますよ。
具材はバラバラではなく種類ごとにかためて置くことで統一感がでてより一層きれいに見えます。
同じ具材を使うとしても、トッピングの方法でかなり見た目も変わってきます。
スープカレーは切り方やトッピング方法の工夫次第でいろんな印象になるので、色々試してみましょう。
スープカレーのレシピ
クックパッドから、おすすめのスープカレーのレシピを紹介しておきますね!
カレールーを使った簡単なものから、本格的なものまで色々紹介されています。
今日の気分で作り方を変えてみるのも面白いですね。
まとめ
スープカレーはカレーライスと違い見た目がおいしさに作用しやすい料理。
ですが、作り方はカレーライスよりも多く感じています。ちなみにスープカレーの発祥は札幌なんですよ♪