夏の定番メニューといえば、そうめんや冷やし中華、冷やしうどんなんかが定番ですけど、忘れてはいけないのが「冷しゃぶ」です!
そうめんなどは家庭によっては晩御飯にはちょっとボリュームがいまいち、という場合でも冷しゃぶであればお肉をたくさんたべれるので堂々と晩御飯にすることができるメニューではないでしょうか?!
そんな冷しゃぶですが、具材を工夫することによってもっとバリエーションを増やすことができます!
また冷しゃぶか・・と思われないようにすることもできるので、主婦的には工夫のしがいがあるというものです!(笑)
この記事では冷しゃぶにぴったりな具材を紹介しますのでぜひ参考にしてくださいね!
冷しゃぶの具材にぴったりなもの
冷しゃぶといえば、定番は豚肉だと私は思っているのですが、実は牛肉でも美味しいですよー!
そしてお肉と一緒に野菜が基本です!レタスやキャベツなどをサラダの様にし、その上に茹でたお肉を乗せますよね。
お肉も野菜も食べれて、栄養もバッチリなメニューで体も喜びます。
で、さらにそこにいろいろ乗せちゃうことで、いろんなバージョンの冷しゃぶを楽しむことができます。おすすめは以下の具材です。
- 水菜
- 卵
- もやし
- パプリカ
- コーン
- トマト
- プチトマト
- 貝割れ大根
- ミョウガ
- アスパラ
- 玉ねぎ
- きゅうり
- 青ネギ
- 白髪ねぎ
- 茄子
- オクラ
- しそ
- 大根おろし
- ハム
- のり
- 韓国海苔
茄子は焼きなすにしたり、レンジでチンしたり、揚げなすにしたりそれだけでもいろんなバリエーションを作ることができますね。
ネギも同じで、青ネギなら細かく切るのと5センチ程度に切るのでは食感も見た目も変わっておもしろいです。
玉ねぎはスライスのまま乗せてポン酢で食べても美味しいですけど、玉ねぎドレッシングを作ってから乗せてもおいしいですよ。
オクラも、茹でたり、細かく切ったり、おかか和えを作ってから乗せたり・・といろいろ変化をつけることができます。
大根おろしは最高にさっぱり!パプリカを使えば彩がどんどんキレイに。
その日の気分で、具材の調理方法を変えてみるのもおもしろいです!
冷しゃぶは具材だけではなくタレで変化もつけれる
冷しゃぶの具材もいろいろ工夫できますが、タレで変化をつけるのもおもしろいです。
私はめんどくさいのですぐにポン酢をそのままかける事が多いのですが、実はもっとたれにこだわることもできちゃうんですよね。
- ポン酢
- おろしポン酢
- ごまだれ
- 黒酢
- 甘酢
- トマトソース
- 中華ドレッシング
- オニオンソース
- だし醤油
- ラー油だれ
- ねぎだれ
市販のゴマだれやドレッシングをかけるのもおいしいですし、時間と材料があるなら手作りしても!
ラー油だれやネギだれはたくさん材料を切ったりして準備は大変だけど、やっぱりおいしいです。
さらに手をかけるなら、ポン酢やだし醤油はジュレにしてもオシャレですよねー!
<ラー油だれの作り方>
<ねぎだれの作り方>
<ポン酢ジュレの作り方>
冷しゃぶの変わり種具材といえば?
- 納豆
- ルッコラ
- ミートボール
- 真鯛
私は納豆がとても好きなので、何にでも乗せちゃいます。オールマイティーな納豆は冷しゃぶにも当然の様に合いました!
ミートボールも、冷しゃぶのさっぱり感を上手に食べ応えのある味わいにしてくれます。
真鯛のお刺身も淡白な味わいがなんとも合うんです。
元々がさっぱりなメニューなので、変わり種かな?と思う様な具材もバッチリあっちゃう場合も多いかと思うのでぜひいろんな具材に挑戦してみてください!!
冷しゃぶ具材で絶対おいしい組み合わせ
サラダの上に茹で豚をのせる。これが鉄板の組み合わせだと思います。でもたくさんの具材を使ってトッピングしていけばさらに栄養価が高く色合いもキレイに。
組み合わせ次第で味わいも変わるし、見た目も全然違います。これなら絶対会うな、と思った具材の組み合わせを紹介したいと思います。
- しそ+カイワレ大根
- しそ+大根おろし
- きゅうり+トマト+大根おろし
- オニオンスライス+パプリカ
- オクラ+白髪ねぎ
- なす+大根おろし
- トマト+コーン+きゅうり
- 水菜+白髪ねぎ
- パプリカ+オクラ+なす
- トマト+しそ
まとめ
いろんな具材をのせる事ができる冷しゃぶは、その時冷蔵庫に入っている材料でトッピングを考えることもできるし、気分によっても変えることができるので主婦にとってのお助けメニューでもありますよね!
具材、たれのどちらでもアレンジ自在なので、自分スタイルの冷しゃぶを作ってみてくださいね!